心を結ぶ注文住宅
注文住宅のよくある問題をご紹介
希望のデザインに近づけない
打ち合わせの時とイメージが違う。これは注文住宅ではよくある問題です。
建売と違い、注文住宅は完成しなければ分からないことが多くあります。お引渡し後に気付き追加費用を払って修正をすれば、負担は大きくなりますし新居での生活も遅れてしまいます。
コンセントの位置がおかしい
掃除機が使いにくい、ベッドでスマホを充電できない、何故か部屋に2つもある。
住んでみないと不便さが分からないのがコンセントです。生活導線にも深く関わるため、しっかり確認してください。
キッチンが狭い
シンクが狭く洗いずらい、作業スペースが狭い、収納スペースが狭いなど、キッチンが狭いと調理が難しくやる気も停滞してしまいます。
毎日使用するからこそ、動きやすい広さを保つよう注意してください。
費用を抑えたら全体がアンバランスに
キッチンやユニットバスのシステムにはお金をかけて、床材や壁紙の費用を抑えたらアンバランスになった。費用が気になって思い通りのデザインにならないといったこともよくあります。
家族が喜ぶ注文住宅を実現させるために
入念な打ち合わせ
家族の理想が詰まった注文住宅を形にするため、打ち合わせを入念に行っております。女性建築士によるきめ細やかな配慮のもと、住む方の希望を丁寧に引き出し、失敗のないマイホームづくりを目指すことが可能ですので安心です。
CADを使って施工後のギャップを抑える
AQCHITREND CADで間取りと立面図を作成しますので、見た目がわかりやすく、設計段階と実際の仕上がりのギャップを抑えることができます。こんなはずではなかった、希望していたものと違うといったギャップを抑えて、ご満足いただける注文住宅の完成に導きます。
補助金や保険のサポ―ト
ご希望の注文住宅を建てるにあたって、費用の一部を補填できる補助金がないか確認し、手続き面のサポートもできますのでご安心ください。住宅ローン締結時の団体信用生命保険や住宅に付保する火災保険や地震保険などに関するわかりやすいご説明もさせていただきます。
女性建築士ならではの提案力でさらに住みやすく
長期優良住宅設計
少子高齢化や資源や環境保護の観点から、長く暮らせる住宅を造り、適切に手入れしながら住み続けることの大切さが高まっています。
長期優良住宅は、長く住み続けられる基準を満たす性能の高い住宅のことです。認定を受けると税制優遇などのメリットが得られます。
ゼロエネルギーハウス
省エネと創エネの相乗作用で、年間で使うエネルギー量と創出されるエネルギー量が差し引きしてゼロ以下にできる住宅のことです。省エネ性能として高断熱の壁や窓、高性能の省エネ機器等の導入を行い、創エネ対策として太陽光発電といった再生可能エネルギーなどの導入を図ります。
地球温暖化防止や非常時対策などにつながることから、建築にあたり、国や自治体の補助金が受けられる場合があります。
バリアフリーハウス
バリアフリーというと高齢者や障がい者向けに思われがちですが、誰もが安心して生活できる空間のことです。
段差のない床や広い間口、使いやすい住宅設備を配することで、妊産婦さんや小さなお子様もケガなどのリスクを防いで安心して暮らせます。